社会人になって
子どもの時の思い出が薄れてきている
のではないだろうか。
そのような社会人の人に おすすめしたいのが 『クレヨンしんちゃんの映画』だ!
私が今の社会人に 『クレヨンしんちゃんの映画』 を見てほしい理由は2つある。
一つ目は『しんのすけ』がまだ5歳児である ということだ。
幼少期から『クレヨンしんちゃん』 を見て育ってきた人が 多いのではないだろうか。
私たちは歳をとっていき、そのたびに大切な何かを忘れたような気持ちになる。
しんのすけは永遠に5歳児のままだ。
映画のしんのすけはたくましく、 そのスーパー5歳児から 学べることが多いだろう。
大人になった今こそ、 『クレヨンしんちゃん』の 映画を見るべきである。
映画を見てほしい 2つ目の理由は野原ひろしにある。
社会人になった私たちは将来的に 家庭を持つことになるだろう。
もう家庭を持っている人もいるかもしれない。
実はよく理想の父親像として挙げられているのは野原ひろしである。
野原ひろしはイケメンでもなければ スーパーマンでもない。
「だらしない」、「足が臭い」、「特に取り柄がない」 と、
ちょっとダメなお父さんのキャラである。
しかし、野原ひろしを見るたびに 普通であることの素晴らしさ、 平凡で当たり前のことを 当たり前にやることの難しさを感じる。
ここで野原ひろしの名言をいくつか挙げよう。
「見えないところで友人のことを 良く言ってる人こそ信頼できる。」
「学校での成績が良いからといって、 社会で認められるとは限らない。」
「夢は逃げない。 逃げるのはいつも自分だ。」
など、実はこの名言は本にもなっていたりする。
特に映画の野原ひろしはかっこいい。
野原ひろしを見習って、 かっこいい大人になろう。
#野原ひろしの活躍が見れる映画(予告編)はこちらです。
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