1. 三浦大知
1997年にダンスボーカルユニットFolderとしてデビューし、「和製マイケルジャクソン」と言われていました。変声期には活動を停止し、その間はダンスレッスンなどを受け、2005年に再活動した実力派です!
2012年に発売した「Right Now」では、ミュージックビデオの他に、固定カメラで撮影したリハーサル映像を公開しました。この動画は「神ががっている」「鳥肌が立つレベル」と賞賛され、再生回数はなんと600万回を超えています!
カメラワークに頼っていない固定カメラだからこそ分かる、ダンスの凄さは必見です!
2. 三代目J Soul Brothers
1999年に結成された初代がEXILEに改名したことを機に、二代目・三代目へとJ Soul Brothersの名前が受け継がれています。現在の三代目は2010年にデビューした7人グループです!
三代目J Soul Brothersと聞いて皆が思い付くのは、RYUSEIの「ランニングマン」ではないでしょうか。実はこの真似をしている人、間違っていることが多いんです! 一番多いのが、足を1回しか引かない人。ミュージックステーションでも山下健二郎さんが、「膝蹴り」と評してました。正解は、足を表拍と裏拍に分けて「2回引く」です!みんなで正しく踊って楽しみましょう!
3. Happiness-rewind
2011年のデビューの際には、中学生ガールズダンスユニットと言われていました。今では全員19歳以上となり、かっこよさを追求したグループです!E-girlsの他、モデル・女優として活躍するメンバーもいます。
Happinessはガールズユニットとしては珍しくHip-Hopを中心に踊るグループです。メンバーが振付を担当し、細かい角度・見せ方までにこだわったダンスとなっています!女性らしくも力強いダンスは、Happinessの右に出るグループはいません!!
4. 大野智(嵐)
嵐のリーダーとして知られていますが、実はデビュー前に京都で舞台に立ち、ダンスの腕を磨いていました。嵐やライブのソロ曲で振付を担当することもあり、6月28日に発売された「つなぐ」でも振りつけをしています。
著作権の都合上ここでは載せられませんが、一度「大野智 ソロ」と検索してみてください。普段のぼーっとした感じからは想像できないほど、細かい振りでキレキレなダンスを披露しています!
5. 菅原小春
最後に、ダンサーとして活躍する方を紹介します!
彼女は10歳の頃から踊り始め、それから数々のダンスコンテストで優勝しました。現在では、倖田來未・少女時代・2NE1などの振付や、SMAP・安室奈美恵・少女時代のバックダンサーも務めています。また、最初に紹介した三浦大知さんと、近年だと2016年紅白歌合戦で坂本冬美さんと共演しました!
彼女の魅力は、音を体全体で表現したダンス・曲の世界観を存分に表すほど豊かな表情だと思います。曲に合わせて感情が伝わってきます!!
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