大学生だとゼミやサークルで飲み会も増えてくるのではないでしょうか。
お店で飲み会やるのもいいけど、安く飲める宅飲みもいいですよね!
場が盛り上がること間違いなし!宅飲みだからこそできるおすすめゲーム3つまとめました!!
【飲み会ゲーム① ハゲタカのえじき】
獲物を奪い取れ!安いカードで高得点を狙う駆け引きが熱い!
ルールはシンプル、最初に1から15までの数字が書いてあるカード15枚1セットが皆に配られたあと、そのカ ードを使って、各ターンにランダムで出現する-5から10までの数字が書かれている得点カードを獲得するだけ!
1回のターンで手持ちのカードを1枚出して、最も大きな数字が書かれているカードを出したプレイヤーが得点カードを獲得できます。
じゃあ、10点の得点カードが出現したときは、15が書かれたカードを出せばいいのでは?と思ったことでしょう。しかし、他のプレイヤーと同じ数字が書かれたカードを出したプレイヤーはその得点カードを獲得できません...次に大きい数字が書かれたカードを出したプレイヤーが獲得してしまうのです。ハイエナの餌食ですね(笑)
みんなが15のカードを出しているときに1のカードで高得点を得られたときは爽快感抜群♪
1回あたりの時間も短かく、人数も6人まで対応しているのもおすすめポイントです!
人数:2~6人
時間:10~20分
【飲み会ゲーム② モダンアート】
絵なんてだれも見ていない!あなたも金がすべての画商に!?
プレイヤーが画商となって絵画を売りさばくゲームです。
最初に絵画カードが配られます。そのカードを様々な方法で売却するのですが、買い手は転売時の値段を考えつつ購入、売り手は相手の足元を見つつ高く買い取ってもらえるように仕向けます。
ある条件が整うとラウンドが終わるのですが、ラウンドを重ねるごとにその価格はどんどん上昇!それぞれの思惑が重なり合っていくと、気が付けばとてつもない金額になっていることでしょう。
高値掴みしてしまうと、転売時に売れなくなってしまうかも... 相手は何を出すんだろう?どうすれば高く売りつけられるかな?そんなことを考えながら、最終ラウンド終了時に最も金を稼いだプレーヤーが優勝します!
人数:3~5人
時間:45~60分
【飲み会ゲーム③ カタンの開拓者たち】
"交渉"を駆使して無人島を開拓せよ!
カタンという無人島を誰が早く開拓できるかを競い合うゲームです。
さて、開拓するには何が必要でしょうか?そうです、資源が必要になってきます! このゲームでは資源が5種類登場します。それぞれのプレイヤーでとりやすい資源が異なります。
ある人は木材を、またある人は粘土をもっているかもしれません。「開拓するのに粘土が必要なんだよなぁ...そういえば、あの人って木材ほしがりそうだな!」なんて思ったときできるのが、"交渉"です!ともに合意することで双方がほしいカードを手に入れることができます。
このゲームの勝利条件は10ポイントを獲得することです。ボーナスカードでポイントを獲得したり、自陣の配置を戦略的に行うことで開拓してポイントを獲得しやすいように工夫したりするなど、最初から最後まで楽しめる、時間があるなら最もおすすめのゲームです!
人数:3~4人(拡張版:5~6人)
時間:60~90分
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