みなさん、心のどこかで、英語やらなきゃな…と思っていませんか?
忙しい毎日にそんな思いも消えていってしまっている方が多いのではないかと思います。
しかし、先延ばしにしていてはいつまでたっても伸びないし、そもそも外国人と仲良くなる機会を逃してしまって、もったいない!
今回の記事は私、筆者が実際に英語を勉強したい!
ネイティブの発音をみにつけたい!と思い、イギリスでイギリス人とシェアハウスをした経験についてご紹介します。
~シェアハウスをするきっかけ~
きっかけは3つほどあります!
やはり、ネイティブの環境で過ごしたい!イギリス人の生活をみてみたい!というのがありました。
本当にイギリス人は料理ができないのかも気になっていましたしね( ´∀` )
次は、節約の面もありました。1人でアパートを借りて住むよりも割安感はありました。
光熱費もシェアするので。
最後は孤独な留学生活を少しでも紛らわす目的がありましたね。
課題が多くて、ついつい自分の部屋と学校、図書館の往復をするだけ。
あれ、今日だれかと話したっけ?と思う日もあったので笑、家にだれかがいるのはなんとなーく心休まる気がしていました。
~どんな人と住んだのか~
私は知り合いとのシェアハウスよりも、知らない人と住む方が合うな~と思っていたので、まずは物件を見つけ、そこのオーナーに人を集めてもらいました。
なぜ知らない人と住む方がいいのか?
知り合いだと、常に仲良くしていたいと思うので、テンション高め、ごはんはしっかり作らなきゃといったプレッシャーがありそう、と思っていて。
知らない人同士で住む場合はそこまでお互いに干渉しないので、ダサい恰好で家の中をうろうろしていてもいいかな♪と思っていました。
結果、1年間マイペースに過ごしました。
私も含め、4人で一軒家をシェアしました。
私以外はみんな院生で、当時20歳の自分に対し、周りは25歳くらいでした。
1人男の子、3人女の子で住みました~♪
~3人女の子、1人男の子って大丈夫なの!?~
これ、よくきかれるんです!
もちろん、私も最初は誰かが恋愛関係に発展したらどうなるんだろー?とか思っていました笑
ただ、結論を言うと、何にもありません。
男の子はいてくれてありがたかったです。
家は3階建てで、彼が1階に住んでいるおかげで、用心棒のような感じで安心感がありましたし、力仕事全般を請け負ってくれたんです。
すべてのイギリス人に通じるわけではないと思うのですが、本当に紳士的で素敵な方でした!
例えば、私が自転車をオンラインショッピングでたのんだ際、部品を自分で組み立てなければいけなかったのですが、「That’s fun」と言って、自転車と格闘している私に声をかけてくれて、一瞬で組み立ててくれました。
~イギリス人って料理できるの?キッチンは混雑しないの?~
イギリス人が料理できない…これは人によりますね笑
私の家にいた3人はそれぞれ野菜炒めやシチューなど作っていましたよ~
味見させてもらったこともありますが、どれもおいしかったです。
大きめのキッチンをシェアしていましたが、混雑するということは特になかったです。
みんな好きな時間に料理し、食べて、掃除をしていたのでいつもきれいなキッチンでした。
~1年間で英語は上達したの?~
はい。発音が改善されました。
また、ネイティブと話す勇気もつきました。
シェアハウスを始めた当初はかなり日本語英語を話したりしていましたが、住み始めて、3カ月目くらいから成長を感じました。
もちろん、授業などもあるので、何がよくて成長したかははっきりとはわかりませんが。
周りが年上ということもあり、家では「baby in the house」みたいな立ち位置で、いつも言葉や表現について教えてもらえるような環境だったのはとてもよかったです♪
間違ってもいいという状況で、話すことができたのは大きかったです。
まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが、今回はこれくらいで…
シェアハウスはもちろん誰と住むかは重要だと思いますが、一度まず体験してみることをおすすめします♪
最近は日本でも外国人とのシェアハウスは異文化交流の手段としてはやり始めてきているみたいですね。
この機会に、まずは短期で夏休み、シェアハウスはいかがでしょうか?
外国人と仲良くなるための面白い本を紹介します♪
この本が外国人と話すためのアイスブレイクにぴったりですよ。
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