「見なきゃ人生損してる!パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ最新作!」

ついに来ました!

シリーズ5作目となるパイレーツ・オブ・カリビアン新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」が7月1日に公開。

前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」以来、6年ぶりとなる最新作なので、期待大です!

全てのシリーズに共通していることですが、各作品を単体で見ても十分面白いです!!

が…内容を理解しているに越したことはないので、さくっとあらすじをおさらいしましょう!

1.「パイレーツ・オブ・カリビアン/ 呪われた海賊たち」


以下Wikiより引用

“時代は18世紀。カリブ海の港町ポートロイヤル。総督の美しい娘エリザベスは、子供の頃に、海の漂流から救助された少年ウィル・ターナーが身につけていた黄金のメダルを今でも大切に持っていた。その少年ウィルは、スワン総督の屋敷に鍛冶屋として出入りしていた。ウィルと総督令嬢エリザベスとはお互いに恋心を抱いていたが、身分の違いから恋心を抑えていた。

ある夜、町が海賊船ブラックパール号のバルボッサ船長率いる海賊たちに襲われ、エリザベスが捕まってしまう。バルボッサ船長の目当てはエリザベスの黄金のメダル<アステカの金貨>にあった。エリザベスはバルボッサに取引を申し出る。彼女は身の安全のために、咄嗟に召使のエリザベス・ターナーだと名乗るのだった…。

ウィルは、牢獄に入れられていた海賊ジャックの力を借りて、命がけでエリザベスの救出に向かった。ジャックはバルボッサの過去を知る数少ない人間のひとりであり、恐るべき真実をウィルに告げる。バルボッサとその手下たちはアステカの金貨を盗んだことで呪いをかけられ、月の光の下でその忌まわしい姿をさらすというのだ。永遠に死ぬことを許されない、生ける屍の姿を。バルボッサ船長率いる海賊たちは、その呪いのために、心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことも許されない不死の状態であった。そして、その呪いを解く鍵は、エリザベスの黄金のメダルが握っていた。

アステカの金貨を元の石棺に戻し、エリザベスの血を掛ける事によって呪いが解けると思われたが…実は金貨を盗んだ最後の1人-すなわち海賊ビル・ターナーの血を受け継ぐウィルの血が必要であったのだ。

一方、昔、ブラックパール号の船長をしていた海賊ジャックだったが、一等航海士だったバルボッサに船を乗っ取られ、孤島に置き去りにされた過去があった。彼はバルボッサに復讐するために10年間密かにチャンスを窺っていた。そしてウィルが助けを求めに来たとき、チャンスが巡って来たと悟り協力していたのだった。ジャックはバルボッサの隙を突いて剣を抜き、激しく戦う。そして10年間、持ち続けた最後の1発の銃弾を、海賊バルボッサに打ち込む。その瞬間、ウィルは自分で手のひらをナイフで切りつけ、自身の血と黄金のメダルを元の石棺へと納めることで、海賊バルボッサらの呪いを解いた。バルボッサは絶命し、手下たちは海軍に捕らえられたのだった。

その後、海賊ジャックは絞首刑にされかけるが、ウィルらの機転で無事に助け出され、ブラックパール号の舵を取って大海原へと旅立っていった。”

2.「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」



以下Wikiより引用

“前作から3年後。結婚式を目前に控えたウィルとエリザベスだったが、海賊ジャック・スパロウに加担したことを理由に逮捕されてしまう。しかし東インド貿易会社のベケット卿は、ジャックの持つ「北を指していないコンパス」を渡せば二人を釈放するという。

一方、バルボッサからブラックパール号を取り戻し、再び船長に戻ったジャック。しかし彼は13年前、デイヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わしていた。その内容は、ブラックパール号の船長となる代わりに、13年経ったらデイヴィ・ジョーンズのフライング・ダッチマン号の船員として働き続けなければならないというもの。突然ジャックの前に現れたウィルの父親ビル・ターナーは契約の期限が迫っていることを告げる。ジャックの掌には、契約の終わりを示す黒い烙印が表れていた。“



3.「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」



以下Wikiより

治安維持を名目としてポート・ロイヤルでは戒厳令が敷かれ、海賊だけでなく、海賊に少しでも関わったことのある者は絞首刑に処す、という布告がなされた。捕えられた人々が次々と処刑される中、突如として歌声が響く。「海賊王と仲間達は…」そう、海賊長達による評議会開催を知らせる「招集の歌」が歌われたのだ。 その頃、ブラックパール号もろともクラーケンに飲み込まれた船長ジャック・スパロウは、デイヴィ・ジョーンズの墓場(デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー)に送られ、大量のジャック・スパロウの幻覚に囲まれて錯乱の日々を送っていた。

ティア・ダルマと「女神カリプソの解放」を契約して復活したヘクター・バルボッサ率いる一行は、選ばれし9人の「伝説の海賊」の1人サオ・フェンから「世界の果てへの地図」を入手し、ジャックを救出すべくシンガポールの港を出港した。一行は、極寒と戦い、最後には船を失いながらも世界の果てにあるデイヴィ・ジョーンズ・ロッカーに漂着した。ティア・ダルマの助けでブラックパールに乗って現れたジャックと再会、デイヴィ・ジョーンズ・ロッカーから帰還する方法を解きあかす。しかし、その途上、あの世へと流れて行くウェザビー・スワンの魂と邂逅する。彼を用無しと見なしたベケットによって処刑されたのだった。悲しみにくれるエリザベス。何とか一行は元の世界へと帰還するものの、それもつかの間、サオ・フェンの裏切りで、ジャック達はばらばらになってしまう。

元の世界では、状況が足早に動いていた。ジェームズ・ノリントンはカトラー・ベケットの部下としてフライング・ダッチマン号の指揮をとり、心臓を握られたジョーンズもベケットの駒と化していた。クラーケンは見せしめに殺され、海賊も息絶えつつあった。世界は制海権を制したベケットを中心に動き始めていたのである。鍵はジョーンズの心臓。その心臓を突き刺した者はフライング・ダッチマンの船長となり代わり、カリプソの命により海の死者をあの世へ送る役目を永遠に負う。陸に上がれるのは10年に一度だけ。役目を怠れば、ジョーンズのような化け物になってしまう。

4.「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」



Wiki引用

イギリスのロンドンには、ジャック・スパロウとその相棒ギブスが潜伏していた。彼らの前に、かつて同じ名海賊としてジャックと幾多の抗争を繰り広げ、不滅の海賊魂を持っていたバルボッサが現れる。だが、彼はスペイン王フェルナンド6世に対抗して「生命の泉」を探す英国王ジョージ2世に忠誠を誓い、いまや英国海軍に属し「サー」の称号を持つ公賊へと変貌していた。

時同じくしてジャックは、かつての恋人だった女海賊アンジェリカと再会したのを機に、史上最恐の海賊・黒ひげの「生命の泉」を巡る航海に巻き込まれる。永遠の命を狙う海賊黒ひげ、国王の命を受けたバルボッサ率いる英海軍、永遠の命という異教の対象を破壊せんとするスペイン海軍、そしてジャック。史上最強の海賊たちと国家権力の思惑が錯綜し、「生命の泉」を巡る波乱の航海が幕を開ける。



5.「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」以上が簡単のあらすじでした!

もちろん前作までのストーリーとの関連や、いつも通り壮大なアクションシーン、ジャックのコミカルな掛け合いもそうなんですけども、、、

なんといっても、オーランドブルーム演じるウィル・ターナーの復帰ではないでしょうか!?

三作目で一区切り付き、四作目に大幅なキャスト変更があった時、もうこれまでのパイカリは見れないのかと、絶望した人は少なくないはずです。

そんなウィルが復帰し、往年のスパロウやバルボッサと再び同じ舞台に立つだけで、見る価値は間違いなくあります!

是非とも映画館に足を運んでみてください!


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