あー夏何しようかな?そんな感じで夏の予定が決まってないそこの大学生!!
バックパッカーデビューしちゃいませんか?
バック一つを背負って一人で未知の国を回る。
ゲストハウスで友達を作り夜はお酒でどんちゃん騒ぎ。
そんなロマンを叶えるチャンス!! 一生に一度の冒険の思い出つくりませんか?
アジア十カ国周遊した私が初心者におすすめの国を紹介しちゃいます!!
バックパッカーの聖地といえばタイ・バンコクにあるカオサンロード
多くの初心者バッパーたちや世界一周予定者たちがスタートポイントにするところ
そのこともあってかタイは本当に多くの外国人を見かけることができるし
タイの人々も相当田舎に行かない限りどこでも英語が通じるし
外国人慣れしていて英語が話せなくてもどうにでもなってしまう。
首都であるバンコクは凄い大きな大都市で東京と比べられるくらい発展している一面でその中にどんと世界遺産の寺などがあるのはなんとも不思議な感覚だ。
日本の飲食業も数多く進出しており、吉野家や大戸屋などを各地で目にするため、海外の食事に慣れていなくてもすぐに日本食を口にすることができる。
食でも言語でもそこまで問題がない国だ!
半端ないほどの親日を感じられる国といえば日本から約3時間の台湾-台北
気軽に行けて美味しい中華料理とちょっとした異国感を感じたいならばまさにこの国。
長期で飛び出す勇気がない人に是非おすすめしたい国だ。
もちろん彼らの国の言葉は台湾語であるが台北であれば日本語も話せる人が非常に多い。
ゲストハウスやカフェもおそらくアジア周辺で一番オシャレであると筆者は感じる。
ちょっと台北から離れれば九份と千と千尋のような世界だ。
また夜市の日本の祭りの屋台のような雰囲気とそこに漂う匂いは忘れることができない。
ちょっとした都市での冒険感を味わいたいならベトナム-ハノイ
道いっぱいのバイクの大群とずっと鳴り止まないクラクション。
行動し続けないといけないような急かされる感覚で元気を無理やり引き出さされる。
ヨーロッパの町並みにアジアのカオス感を混ぜた感じを味わえるのもこの国だけである。
アオザイの細身で美しい女性たちが見れるのもこの国だけである。
また東南アジアでは一番客引きに声を掛けられやすい国かもしれない。
先程のベトナムとは全て対照的、大自然の冒険を味わいたいならラオス-ヴァンヴィエン。
自然豊かですごい静か。ラオスの人々ものんびりとしていて眠くなりそう。
何かに疲れて心を休めたいならこの国であろう。
薬草サウナやマッサージ。山奥の真っ青の湖で泳いだり川をチュービングで下ったりするのもいいかもしれない。 時の流れが遅くなっていろいろなことを忘れられるそんな国だ。
以上が筆者が勧める国になります。
いろいろ書いてたり調べてたら自分がまたどっかを放浪したくなりましたね笑
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